ヒト、モノ、カネの情報を効率よく整理・分析・活用して経営をよりスマートに
業務効率も品質も同時に向上する新感覚のERP
製品概要
ERPとは?
- ERPはEnterprise Resource Planningの略です。
- 日本語では、「統合業務パッケージ」、「統合基幹業務システム」と呼ばれています。
- 受注・販売管理、在庫管理、生産管理、会計といった企業の基幹業務をサポートする情報システムパッケージです。
- 個別の業務を効率化するためのシステムではなく、企業全体の経営管理の視点で「すべての業務を統合管理するための仕組み」です。
ERP導入の目的・メリット
- あらゆる業務データ(人、物、金、期限など)の連携により、作業効率のアップやミスの低減につながります。
- 経営情報の整理および課題の「見える化」を促進します。
- 開発コストを抑制し、短い期間で稼働開始を実現できます。
HiMOKAの機能概要
- 見積から、受注、生産管理、在庫管理、請求書までの情報が連携され、集中的に管理できます。
- データ入力の無駄、ミスを減らし、IT化したプロセス管理により業務のプロセスの無駄を省き、効率化を図ります。
- ERPを運用しながらISO9001に関連したレビュー結果やその記録が残ります。
- ISO9001に関連した記録類をERPに蓄積しデータ分析や予測に活用できます。
HiMOKAの特徴
導入コストが安価
- 各組織に合わせたカスタマイズ費用を含めても非常に安価に導入できます。
- 安価でもERPシステムとして充実した内容のソフトウェアです。
カスタマイズしやすい
- パッケージ版より、柔軟性の高いカスタマイズ性を持つソフトウェアです。
- 必要な機能だけを導入し、既に使っているパッケージシステムと連携させ使用しながら、段階的に当製品のシステムに移行していくことも可能です。
動作環境
サーバ:
- OS(Windows10/8.x ,Window Server2012/2016/2019,CentOS,Ubuntuなど)
- Java
- PostgreSQL
クライアント:
- Webブラウザ(Firefox,Chrome,Internet Explorer)が動作するPC