予備審査に変わる模擬監査を実施しませんか
昨年（Ｈ17年）から、JAB（日本適合性認定協会）からのご指導により、ISO9001及びISO14001については、従来のような予備審査ができなくなりました。
これは、予備審査の内容によってはコンサルティング（助言）にあたるとの解釈によるものです。
弊社では、以前から予備審査にかわる模擬監査を実施しています。
弊社の模擬監査の特徴とお客様にとっての利点
- 延べ450社以上の監査経験を持つ、認証機関との契約で監査している現役の主任監査員が実施します。
- 模擬監査を通して、しすてむの問題点、本番の監査までに是正すべき点、改善すべき点を可能な限り抽出します。
- このため、本番の監査前に、しすてむの問題点を是正、改善して、自信をもって本番の監査を受けることができます。
- しかし、これは、全く不適合がなくなるという意味ではありません。監査を受ければ必ず不適合がでますが、大きな問題はなくなるという意味です。
- 模擬監査は本番の監査と全く同じ方法で実施しますので、認証機関の監査がどのようなものか体験できます。
- 模擬監査を通して、実際に不適合となる指摘を受けることにより、規格の理解が深まり、解釈の不明な部分が明らかになるとともに、どのようなれべるが不適合になるのか、どの程度のしすてむ構築を行って置けばよいのかが明確になります。
対象となるお客様
- 自力でシステム構築に取組んでおられる企業で、構築状況について第三者の予備的な監査をご希望のお客様
- コンサルタント様のご指導でシステム構築に取組んでいるが、コンサルタント様以外の第三者の監査員によるシステム構築状況についての予備的な監査をご希望のお客様
実施内容
次の内容を実施します。
- 模擬監査実施計画書の作成・提出
- 監査の実施
- 監査報告書の作成･提出